熊本街なかハンバーグランチ５選｜食べ比べたい！各店のこだわり集めました

子供から年配の方まで、世代を超えて人気のあるハンバーグ。

だけど、ハンバーグは好みも分かれやすいですよね。
牛100%なのか合い挽き肉なのか、ふわふわ系なのかずっしり系なのか。

お店によってこだわりも様々。
今回は、熊本の街なかの個性派ハンバーグが食べられるお店を5店紹介します。

❶ラフタイム

1店舗目は、ラフタイム。
下通りから入った通りにある老舗の喫茶店です。

店内は、重厚感があってレトロな雰囲気。
学生からご年配まで幅広い層の方が利用されています。

お店の人気メニューは日替りランチ。
メニューは曜日ごとに決まっているので、好きなメニューを目掛けて来店される方も多いそう。

ハンバーグは日曜日のメニュー。

大きなお皿に負けないくらいの大きさです。
柔らかいハンバーグには甘辛いソースがたっぷり掛かっていて、多くの人に愛される味です。

日替りランチには、味噌汁と

ドリンク付き。
ボリュームたっぷりのランチはお腹いっぱいになること必至です。

ラフタイム
熊本市中央区安政町1-5

 

❷GRILLdeGYAN

2店舗目は、GRILLdeGYAN（グリルドゥギャン）。
並木坂から入った硯台通りにあります。

古民家レストランで、店内は雰囲気抜群です。

ランチメニューはサラダとスープ、

そしてドリンク付き。

こちらのハンバーグは馬肉を使ったもの。
県外からリピートするお客さまがいるほど人気のメニューです。

あっさりしたイメージの馬肉ですが、ハンバーグはジューシーで柔らかいタイプ。
肉の旨味が濃く、主張しすぎないソースがハンバーグの存在感を際立たせています。

GRILLdeGYAN（グリルドゥギャン）
熊本市中央区南坪井5-21

 

❸上乃裏洋食 Luna crescente（ルナ クレッシェンテ）

3店舗目は、上乃裏にある上乃裏洋食 Luna crescente（ルナ クレッシェンテ）。

落ち着いた雰囲気で、テーブル席がメイン。お子様連れも歓迎というのも嬉しいところ。

ランチのセットにはサラダとスープ付き。

そしてドリンクも。

お店の看板メニューであるハンバーグは、九州産の黒毛和牛が使われています。

ふわふわとした柔らかいタイプです。気をつけないとぽろっと崩れそうなくらい繊細。

ハンバーグの特徴はたっぷりの玉ねぎ。お肉と同量の玉ねぎが使われていて、甘みが優しい口当たりです。

ソースは自家製和風ソース、洋風ドミグラスソース、トマトソースから選べます。

上乃裏洋食 Luna crescente（ルナ クレッシェンテ）
熊本市中央区南坪井町8-3

 

❹喫茶と酒 ロマイ

4店舗目は、シャワー通りにある喫茶と酒 ロマイ。

店内には、オーナーの趣味の雑貨などが並んでいて、なんとも親しみのある雰囲気。つい、長居してしまいそうになります。

モーニング、ケーキ、洋食など数多くのメニューがある中で、オーナーのおすすめはハンバーグ。
オープンの7時から食べられるのもポイントです。

馬肉が使われており、その名も『ハン馬ーグ』。
馬刺しでも食べられる新鮮なものが使われています。

半生の状態で出てくるハンバーグを、自分で炭焼きにして好みの焼き加減に仕上げていただきます。

馬肉100%で、味付けは塩胡椒のみ。お肉の味をガツンと感じます。

お肉そのものを食べているよう。しっかりとした歯応えのあるハンバーグです。

喫茶と酒 ロマイ
熊本市中央区新市街13-10 ミラーハウス2F
公式Instagramはこちら

 

❺ボンボリ

5店舗目は、ボンボリ。
下通りから入った駕町通り近く、りんどう通りにあります。

こだわりのアンティーク家具が使われている店内。2階もあって、パーティなどでも人気です。

ランチはサラダとスープ付き。

ボンボリでは、お料理の素材に熊本県産にこだわったメニューが多数。

ハンバーグには、阿蘇の赤牛のお肉が100%使われています。
赤牛特有のさっぱりしていながら、重量感、そしてしっかりとしたお肉の旨みを感じることができます。

ソースはガーリック、ジンジャー、デミグラス、おろしポン酢の4種類から選べます。

ボンボリ
熊本市中央区中央街1ｰ2
公式Instagramはこちら